京都から日本を見てみれば
京都は、現在まで約1700年以上もの長い間、独自の日本文化を残す、
世界でも二つと無い都市として、今も存在しています。
日本は5世紀前後に邪馬台国や大和朝廷時代に朝鮮半島への進出や南朝との交渉から、進んだ技術を持つ
帰化人達が朝鮮半島から九州、西日本へ渡来して記録手段の漢字や農耕、工芸技術等を数多く持ち込んだ結果、
縄文の長い原始生活から抜け出し、独自の文化を育む強力な国家へと変貌を遂げました。